小さくうるさい書感グループ

 メンバー紹介
 本屋学問
  当会代表、本サイトを後援する小さな出版社「オフィスHANS」経営
山 勘 
評論家、画家
中高年クラブ「ババンG」
 当サイトの設立主旨

皆様、ようこそお立ち寄りくださいました。

 ここはたまたま縁あって集まった数人の本好きが、平成23年(2011年)5月に設立した、読んだ本の感想を語り合うサロンです。
語り合う内容も高い目線で見下ろす「書評」ではなく、読書感想文のようなものなので「書感」と名付けました。

書感だけではなく会員が思いのままに綴るエッセイも収録します。
どうぞ気の向くままに書感とエッセイをご笑覧ください。

当会の初代会長、六甲颪さん(元医用計測器メーカ社長) は平成25年(2013年)5月、95歳の天寿を全うされ彼岸に旅立ちました。
その後 高幡童子さんが加わり、現在のメンバー構成となりました。

 毎年7万冊もの新刊書が出る今日、手元に残したい本と出合うのは偶然の機会となりました。このサイトがあなたのお好きな本と出合うきっかけとなれば幸いです。

 2014年2月 
致智望
オーディオメーカ会長
Phasemation 会長のコラム
ジョンレノ・ホツマ 
研究所スタッフ
ホツマツタエの解読を楽しむ
 恵比寿っさん
当会記録担当、ゴルフ練習機メーカ社長
パッティングの救世主
  高幡童子
 医用機器メーカOB
  狸 吉
WEB掲載担当、技術コンサルタント、計測器メーカOB
計装プラザ
 コテージ・サンシャイン
 
 
 忘れられた新いろは歌の紹介-2012年2月六甲颪さん(前会長)のネットエッセイ「後世に残したい歌」より

鳥なく声す 夢覚ませ 見よ明け渡る 東を 空色映えて 沖津へに 帆船群れいぬ 
靄のうち





明治36年「萬朝報」という新聞社が、「新いろは」歌を一般公募したところ、この難問を見事突破して新しい歌が選ばれた。1等の作者は埼玉の坂本百太郎という人で、見事に47文字も「ん」も読み込んでおり、歌詞の内容も朝の情景を巧みに表現している優れたものである。


 例会報告
第79回「ノホホンの会」報告


 2018年6月20日(水)午後3時~午後5時(会場:三鷹SOHOパイロットオフィス会議室、参加者:狸吉、致智望、山勘、恵比寿っさん、ジョンレノ・ホツマ、本屋学問)

 このところ全員参加しかも定刻通りに開催でき、まことに喜ばしい傾向です。皆さんの意欲を感じます。投稿もバラエティに富み、国際問題、国内政治、歴史と興味津々の話題が続きます。改めて勉強になることが多く、本会の面目躍如といったところでしょうか。次回も活発な議論が楽しみです。

(今月の書感)

 「ヨーロッパから民主主義が消える」(致智望)/「China2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」」(恵比寿っさん)/「実録アヘン戦争」(本屋学問)/「日本の未来はこう決まった!」(ジョンレノ・ホツマ)/「陰謀の日本中世史」(山勘)/「山田耕筰さん、あなたたちに戦争責任はないのですか」(狸吉)

(今月のネットエッセイ)

 「ホツマエッセイ 『スズ』は『竹』も意味している」(ジョンレノ・ホツマ)/「『丁寧に説明してご理解を得る』のはムリ」(山勘)/「笑われる『忖度』と日本語」(山勘)

 (事務局)

 書 感
ヨーロッパから民主主義が消える/川口マーン恵美(PHP新書 本体800円)

 著者の川口マーン恵美は、日本大学芸術学部音楽科を卒業後、ドイツ・シュトゥットガルト国立音楽大学に入学し卒業し、シュトゥットガルトに在住し続けて、著書を多数上梓し、2011より拓殖大学客員教授を務めている。異色のキャリアを持つ人である。

 著者は、中東にも在住したことが有って、ヨーロッパの日常生活からの目線で、EU の矛盾を、日本人の立ち位置から見たEU 問題点が述べられ、著者の視点から来るEU の問題は大いに気になる。

 EU発足の目的は、過去の戦争の繰り返しを経たEU 社会の反省から、もう戦争は止めようと言う崇高な思いからスタートしている。EU の語源である「ヨーロッパ」とは、ギリシャ神話に出てくる少女の名前「エウロペ」を語源とし、EU イコールギリシャと言っても誰も異論をはさまない地域文化があると言う。そこに、そのギリシャの体たらく問題が起こり、ここからEU が破壊へ導かれる大きな原因の一つがあると著者はいう。

 専門家の見たEU 存立の矛盾点は、多くの識者が述べており、やがて崩壊は避けられないとの予測が、理論的根拠を以て述べられている。しかし、庶民の生活感覚としては存立の崇高な理念に異論を挟むのは悪だとの意識が作用して、矛盾を抱えたまま進行しているのが実態と著者は言う。本書には、著者の日常生活の中から述べられる多くの事象に、戦慄さえ覚えるのである。

 EUには税収はなく、歳入は、関税収入、消費税収入、罰金収入のようなもので、殆どは各国からの拠出金で7割が賄われている。だから、各国は何だかんだと言って、拠出金を減らそうとする。歳出は農業や工業振興、福祉などで、持ち出しの国はドイツ、デンマークなど12か国、あとの6か国は実入りの方が多く、これらの国はもらうのが当然と言う雰囲気で、豊かな国から貧しい国へお金が流れる構造が定着しているという。我々日本人の立場で考えて、カネの流れがこのように定着いて我慢していられると思いますかと著者は問うている。

 経済が好調と言われるドイツも財政難でGDPの3%を超える国債を発行している、健全な財政の国など無いと言う。だからと言ってギリシャの財政問題を黙認したのはあまりに無責任な話と言う。そもそもギリシャ危機の始まりは、虚偽の財政を提出したことに始まり、国民に責任は無いのに関わらず、EU の政策はあまりに過酷であると言う。

 経済格差のある国々が共通通貨を使うことの無理が、はっきりとみえはじめている。「ヨーロッパは一つ」を達成するどころか、自国の暮らしを守りきれなくなる危機感から、人々は反ヨーロッパに向かいつつあるように見えると著者は言う。

 考えてみると我が日本国も実力以上の国債を発行し続けている。それでも外国為替レートは円が上昇する。それは、貿易黒字による外貨蓄積があるからなのだが、それでも国にはカネが無く赤字国債の発行で賄っている。家とお札の印刷は切れない「ご縁」なのだ。早晩EUは立ちいかなくなるだろう。資本主義経済の凋落の始まりかも知れないと言うのが本書の論旨である。

 最近、EUへの入国審査ゲートが混雑するという。飛行機で入国をする難民対策のためで日本のパスポートは問題無いとしても、入国審査ゲートは、「EU市民」、「すべてのパスポート」の2通りのゲートがあり、この「EU市民」と言うゲート表示が閉鎖的で、差別的なイメージを強く感じてならないと著者は言う。

 EU創設の動機は、アメリカ、アジア諸国に対抗できるユートピアをつくる事にあった。それがグローバル化の想定外のパワーが押し寄せた事に加えて、フランスのテロ事件で決定的にその動機は崩れ、強固な国境の再建へと進んだ。フランス大統領の社会主義者オランド氏は、風前の灯状態であったのに、テロ打倒を掲げるや途端に人気がでて、今では右舵をとって大変な勢いに発展した。EU諸国は国家連合どころか国家間意識が増徴し、加盟国間の利益の食い違いが鮮明になり、とても理想郷かどと言える状況ではなくなった。今や、民主主義は豊かな国のアクセサリーに過ぎないと言う。

 中国がAIIB(アジアインフラ投資銀行)を立ち上げたとき、ヨーロッパの主要国がこれに同調して参加表明した。中国が民主国家で無いことは先刻承知のはず、嘗ての植民地構想その物にヨーロッパ先進国は同調し、搾取の側に回ることを目指した。そして今、中国経済が失速しかけてくると、彼らの方向が微妙に変わってきていることが見てとれる。

 ヨーロッパ人の民主主義は多分にご都合主義なのだと著者は言う。

 振り返って日本は如何か、AIIBに参加しなかったその選択は正しかった。今の日本外交は国益優先では動かない、それが不利益になるかも知れないが、それが日本人の本性だと著者は言う。

 日本人の民主主義精神は、頭の中だけのものでは無く、太古から身体のなかに染みついている。ただそれを民主主義と言わなかっただけと言う。

 その古来より培ってきた民主主義精神だけで、国際社会を生き抜くことは出来ないし、経済的な国益だけでも生きて行けない。なのに、日本人は安全保障に付いて極めて疎いどころか、国益や国防となると邪悪なものになると思う人が多すぎる。それが民主主義に反することの様に言う人は、偽物の民主主義思想に脳味噌が侵されていると言う。

(致知望 2018年6月11日)

実録アヘン戦争/陳舜臣(中公文庫 1985年3月発行 定価380円)

 中国・後漢にルーツを持つ陳家の子孫が、台湾に渡った後に神戸に来て貿易商をしていたことから、著者も神戸で生まれ、大阪外国語学校(現在の大阪大学)に進み、1学年下に司馬遼太郎がいた。戦後は一時家業を手伝うが文学の道を諦め切れず、江戸川乱歩賞を受賞して作家生活に入る。その後、直木賞、日本推理作家協会賞、本書で毎日出版文化賞を受賞し、さらに後年には別の作品で大佛次郎賞を受けるなど、実力派作家としての名声を高めていく。

 遠い祖国の中国が歩んだこの200年の道は実に険しいものがあったが、「アヘン戦争」も中国人にとっては決して忘れることのできない苦い屈辱の歴史である。その血が濃く流れている著者としては、以前に小説「阿片戦争」を発表したとはいえ、書き尽くしたという感じはなく、どうしても実録として書き残しておきたかったと「まえがき」で述べている。

 本書によれば、アヘン戦争については日本の教科書でも「イギリス商人がアヘンを没収されたことへの報復として、清国の変則的貿易を打破するためにイギリスが宣戦布告した」といった記述が多いが、実際は清のアヘン取締まりに対して、アヘン貿易を継続させるためにイギリスが仕掛けた?不正義”な戦争だったとイギリスの歴史家も認めており、著者は皮肉を込めて教科書の編者の不勉強さを指摘している。

 東インド会社時代にイギリスは、茶葉や陶磁器、絹織物などの中国産品を「公行」(コンホン)と呼ばれる外交・通商事務を独占的に行なう民間組合を通して大量に輸入した。しかし、イギリスが中国に輸出するものはあまりなく、大幅な貿易赤字に陥っていたイギリスとしては、アヘンが格好の輸出品になった。礼節を重んじる?紳士の国”が、アヘンを規制する清の法律に従うという国際法を無視して、なり振りかまわぬブラックビジネスを始めたわけである。

 アヘンはエジプトなど中東が起源といわれるが、鎮静薬としてよりも次第に快楽の媚薬として使われ出すと、ケシ栽培が盛んなインドやトルコ、イランなどで量産されるようになり、イギリスやヨーロッパの労働者の間では飲用アルコールの代用にもなったという。イギリスの植民地インドのベンガル産が最高級で、次にボンベイから積むマルワ産、マドラス積みのインド産アヘンが最下級品で、他にトルコ産やイラン産などがあり、これらは主にアメリカ商人が扱った。

 中国国内でのアヘンの蔓延と、輸入が増えて逆に通貨の銀が減り続ける現状に国家の危機を感じた清政府は、科挙出身のエリート官僚、林則徐を欽差大臣(皇帝の全権を委任された非常時の特別職)に任命して規制強化をはかった。彼は徹底した取締まりを実行し、アヘン貿易の禁止と関係するイギリス人の国外退去、吸引者を死刑を含む厳罰に処し、イギリス商会が所有するアヘン約1,400トンを没収するという強硬手段に出た。また、アヘンは焼いても残るので、石灰と塩を混ぜ水で薄めて海中に廃棄した。

 一連の処置に激怒したイギリスは1840年、イギリス国民の生命が脅かされ、財産が奪われ、侮辱されたことへの報復として、兵員約4,000人を乗せた20隻以上の艦隊をシンガポールから中国に向かわせたが、奇妙なことに林則徐が最も防備を強固にした広東は通り過ぎた。しかし、圧倒的な近代兵器の前に旧装備の清軍はなす術もなく、慌てた清は林則徐を解任してイギリスを懐柔しようとするが時すでに遅く、2年後には香港割譲、上海など主要都市の開港、アヘン没収や現地イギリス人への賠償、アヘン貿易再開など無条件降伏に近い南京条約を結ばされることになった。

 本書は、アヘン戦争でイギリスが行なった数々の悪行も紹介している。占領期間中にイギリス軍は、中国人民に対して略奪、淫虐の限りを尽くした。また、台湾沖で輸送船が難破した際、イギリス人乗組員だけが先にボートで脱出し、インド兵240名は置き去りにされた。彼らのほとんどは、溺死したり中国の捕虜となって処刑され、後世の海事史家は、卑怯で恥ずべきイギリスの「海国魂」だと非難している。

 一方、アヘン戦争中の中国人の非愛国的行為が数多く報告されている。つまり、イギリス軍の手先として偵察したり、大砲を引いたり、清国兵船を焼いたり、清国軍を襲撃した中国人が数多くいたそうで、イギリス人の目にはそれが中国人のモラルの退廃と映った。しかし、それは違うと著者は書いている。

 当時の清という国家は、満州民族つまり満人による政権である。したがって、漢民族にとっては異民族の支配を受けているわけで、むしろ時の政権に忠誠を誓うほうが民族の大義に反する。「国を満人に授けるよりは、西人に与えたほうがまだましだ」と語った中国の近代政治思想家で詩人の言葉を紹介しているが、中国という多民族国家を考えるうえで興味深い。アヘン戦争の知られざる一面である。

(本屋学問 2018年6月16日)

China2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」/マイケル・ピルズベリー著・野中香方子訳・森本敏解説 (日経BP社 本体2,000円 2015年9月7日発行)

ハドソン研究所中国戦略センター所長。国防総省顧問。
スタンフォード大学卒業、コロンビア大学大学院博士課程修了。リチャード・ニクソンからバラク・オバマにいたる政権で対中国の防衛政策を担当。ランド研究所分析官、ハーバード大学リサーチフェロー、上院の4つの委員会のスタッフを歴任。
外交問題評議会と国際戦略研究所のメンバー。ワシントンDC在住。






序章  希望的観測
第1章 中国の夢
第2章 争う国々
第3章 アプローチしたのは中国
第4章 ミスター・ホワイトとミズ・グリーン
第5章 アメリカという巨大な悪魔
第6章 中国のメッセージポリス
第7章 殺手?
第8章 資本主義者の欺瞞
第9章 2049年の中国の世界秩序
第10章 威嚇射撃
第11章 戦国としてのアメリカ
謝辞 解説(著者の警告を日本はどう受け止めるべきか)

 本書は機密情報の漏洩を防ぐため、事前にCIA・FBI・国防総省の査読を受けた、と著者が断っているので、かなりきわどいことに期待した。裏表紙には「親中派の一人だった著者が、中国の軍事戦略研究の第一人者となり、親中派と袂を分かち、世界の覇権を目指す中国の長期的戦略に警鐘を鳴らすようになるまでの驚くべき記録である。本書が明かす中国の真の姿は、孫師の教えを守って如才なく野心を隠し、アメリカのアキレス腱を射抜く最善の方法を探し続ける極めて聡明な敵だ。我々は早急に強い行動をとらなければならない」(元CIA長官R・J・ウールジー)とこれまた物騒な言葉があり、興味をそそった。

鄧小平が改革路線に舵を切ってしばらくして「能ある鷹は爪を隠す(没有??藏指甲)」と言ったと伝えられた。この時点で、こんなことを言っちゃっていいのかなと感じたことを今でも覚えているが、以前に書いたように中国の指導者は古典に倣っていること、100年単位でものごとを進めるということで、タイトルからして、そういう長期戦略が書かれていると思った。

 ソ連の崩壊後、多極化世界は(中国の成長がこのまま続けば、一国支配の秩序に戻るという事と、その時に世界で最も強い国となるのは中国だと、中国の指導者は信じている。ところがアメリカの指導者たちは自分たちが利用されていることに全く気付いていない。レーガンは、それまでの米指導者と違い、中国の本質を見抜いていたが、現実にはニクソン・フォード・カーター路線を踏襲しいろいろな支援をしたが「民主化を図ることを条件とする」としてきた。日本と違うんですね、中国は。今でも独裁国家。

 中国は世界の支配者であるという中華思想が今でも生きていて、着々とその方向に進んでいるが米国はじめ西側諸国はこのことに気付いていない。毛沢東然り、習近平然りなんですね。また国民は、こんな社会体制にも拘らず、英雄の出現を望んでいます。民主化という言葉も中国では単なる言葉の域を出ていないというのがebessanの認識です。日本人指導者も同じで認識が不足していると思います。

 著者は、中国の専門家として、誰よりも中国の軍部や諜報機関に通じていると断言しているが、その著者が「米国は中国の国家戦略の根底にある意図を見抜くことができず、騙され続けてきた」と告白している。中国の台頭は平和的になされると西側に認識させてきたが、彼らの戦略はそれを真っ向から否定するものだ、とも。これは私は事実だと思います。

 中国には、中国の歴代王朝からの政治的一貫性や思想が生きていて、孫子の兵法や戦国策から導かれる「勢」という思想に基づくと解説している。勢とは「敵が従わずにいられない状況を形成して敵を動かし、これに打ち勝つための神秘的な力」という思想です。そして、今の中国の世界制覇の戦略は共産党や軍のタカ派が策定して脈々と生きていると。

 今の弱さは日米連合などによる、外洋進出の阻止であり、これは最近の海軍力をしゃにむに強化したり、一帯一路で経済貧国を巻き込んだりしていると言えます。また、サイバー攻撃や電子戦においても優位性を保とうと必死である。

 日本はこのことに気が付いていないのが残念だ。日本の将来を考える若者には是非読んで欲しい一冊です。

(恵比寿っさん 2018年6月16日)

 日本の未来はこう決まった!/ベンジャミン・フルフォード著・板垣英憲訳 講演記録(ヒカルランド 2018年4月発行 本体1,815円)

 2017年10月に「この選挙で日本の行方はこう決まった!」という講演の記録に加筆したもの。
 ベンジャミン・フルフォードは、フリーのジャーナリストで、板垣英憲は政治経済評論家。
表表紙には、
人類99%を支配する寡頭権力者たちの次なる工作
日本の未来はこう決まった!
その決定をひっくり返す【超逆転の極秘シナリオ】とは?
と、ハデに書かれています。

 週刊誌以上の見出しがハデに繰り広げられており、デマに踊らされているようにも思えます。
 著者の今までの本などの情報に接していないと、あまりにも今までに知らされている一般情報とかけ離れているので、事実であるとはにわかには信じがたいのが実情だと思えます。事実かどうかの確認を本人が出来るわけではないので記述内容を信用しなければならない。
その中で、事実であろうと思える気になったことをいくつか取り上げてみました。

〇 目次の前の序論から、ブッシュとロックフェラーが、ジョン・F・ケネディの暗殺に加担したということをマスコミが公開すれば、それを突破にどんどんほかの情報も公開されるかもしれません。
情報公開によって世界的な革命が起きるのは時間の問題です!

〇トランプさんが2017年11月に来る目的は1つしかない。小沢さんが分配するおカネ、1京円をもらいに来るのです。

〇『陰謀、裏切り、策略が渦巻いた2017年解散総選挙。だまし、だまされの劇が繰り広げられている日本政界の裏側を暴露します!』板垣英憲では、いろいろな政界の裏側が暴露されていますが、一つだけ注目した情報は、安倍首相が、がんを重粒子線で治したということです。

 6月に倒れたときに精密検査でMRIをやって肺がんが見つかり、かかりつけ医の慶應病院の先生からは余命3ヶ月と言われたそうです。もう死んでいてもおかしくないのにまだ生きています。その前は、末期に近い膵臓がんがみつかったが、これは治っている。安倍さんが助かったことより大事なことは、千葉の稲毛に重粒子線を照射する病院があることである。

 40年前に著者が文部省を担当していたとき、筑波研究学園都市に野球場ぐらいの丸い大きな重粒子の加速装置があり、がんの治療を行っていた。その頃は装置を1回動かすだけでも何十億円ものお金がかかり、使えるのは天皇陛下だけであったそうです。ところが今や、千葉大学系とか群馬大学系とかいくつかに限られるが、重粒子線を使って治療しているところがある。重粒子線治療をやる稲毛の病院は、順番待ちの人が1000人ぐらいいたが、その人たちを飛ばして安倍さんの膵臓がんを治療し治った。6月に見つかった肺がんも重粒子線で治したようだ。

〇『人工世紀末劇の演出はもう終わり!まもなく日本が変わります』ベンジヤミン・フルフォードの項目より、いくつかの恐ろしい内容が列記されているが、ここで、気になった3・11の問題のみを取り上げてみました。
 「3・11」とはHAARPと呼ばれる人工地震の気象兵器が用いられていたというのが、ベンジャミン・フルフォードの以前からの持論である。

「3・11は日本の独立を阻止するために仕組まれた」

 サウジアラビアの状況は、複雑です。
 アメリカ軍は、ハザールマフィア、つまりロックフェラー、ブッシュみたいな人たちの下っ端になるのは嫌だけれども、軍が活動するためにはものすごい量のガソリンを使います。石油がなくなったら、全世界にあるアメリカ軍の機能がとまってしまいます。それは困るから、彼らは「こういう事態になったら戦争をする」という彼らなりのラインを引いて、新しい金融システムの構築に向けて動いているわけです。

 石油本位制ドルは、その管理下から中近東の石油資源の多くを失いました。イラクもなくし、シリアもなくし、アメリカと同盟関係にあったカタールもベネズエラも寝返りました。残っているのはサウジアラビアを筆頭とする湾岸協力会議の加盟国ぐらいです。だから、アメリカ軍は圧力を掛けてでもサウジをつなぎ止めておきたいのです。

 今は、中国が太陽光エネルギーのシェアのほとんどを占めています。ということで、石油資源の壷を押さえたとしても、もう時代おくれです。世界の石油資源を押さえるだけでアメリカが世界覇権を維持できた時代は終わったのです。それに伴って、フランス、ドイツ、イギリス、ノルウェー、中国など、多くの国々がガソリン車とディーゼル車の販売禁止を計画しています。

 エネルギー全体の中で、自然エネルギーは今まで2~3%のシェアでしたが、今は太陽光パネルや風力発電など、新しくつくられるエネルギー施設や設備において圧倒的なシェアを占めています。電気革命が起きていて、最近いろいろな企業が電気自動車を一生懸命プッシュしています。世界経済の根本が変わろうとしています。

 日本は残念ながらまだ太陽光発電が封印されています。日本はほんとうだったら、今はもう石油がほぼ要らない状態になっていてもおかしくなかった。けれども、それをブッシュやロックフェラーが邪魔してきました。

 「財界展望」の2002年11月号の中に、「日本の電力事業政策を操るCIA対日工作の全貌」と題した記事が掲載されていました。それによると、CIAの日本エネルギー事情の調査レポートには「日本の国力をこれ以上強大化させず、かつ将来にわたって反米化させないようにするためには、長期間にわたりエネルギーセクターで、日本に手錠をかけるかのように封じこめておく必要がある。日本の原子力発電はすでに電源の3割以上を占めている。そこで、日本の原子力技術を支配する東京電力のパワーを削いでおくのが効果的である。東電は日本一の資産企業で、経済界、財界をリードする有力企業である。また、国民からの信頼も厚い。日本の核武装化を阻止するには、東電の信用を失墜させ、凋落させることにより原子力発電技術開発を大幅に遅らせる必要がある」と書かれていました。日本の独立を阻止するために手っ取り早いのは、東京電力を潰すことです。

 それで3・11が人為的に引き起こされました。3・11のとき、海底に埋められた原子爆弾によって人工的な津波と地震が起きました。福島原発を爆破したのは設置されていた小型原子爆弾です。これはマグナBSPというイスラエルの会社の仕業です。

 小池百合子が「原発をやめます」と言っていたのも、ちょっと怪しいです。「ああ、あの連中の油を買えと言っているんだな」と思いました。安倍はよくない。でも、小池ではない。また違う、今までにいない人が必要だと私は思います。

 安倍政権の親玉のリチャード・アーミテージはバーバラ・ブッシュのいとこで、ブッシュ一族の日本代理でその子分が安倍です。

 ブッシュ・ロックフェラー・ロスチャイルドやハザールマフィアが恐く、日本から金を引き出すために、言うとおりにやらないと殺されるのでやっているだけのように見えるのです。

 本書により、韓国の慰安婦問題や、拉致問題をあえて再燃させられている背景が見えるようです。

(ジョンレノ・ホツマ 2018年6月18日)

陰謀の日本中世史/呉座勇一(角川新書 本体880円)

 著者は、国際日本文化研究センター助教。専攻は日本中世史。本書は、史上有名な事件を分析した“陰謀論”の諸説を論破する。

 第一章は「貴族の陰謀に武力が加わり中世が生まれた」とする。保元の乱は武士の時代の幕開けである。時の鳥羽天皇は、わが子崇徳を、わが父であり崇徳の祖父である白河法王の子ではないかと疑う。法王の意向で早々と崇徳に天皇の座を譲り鳥羽上皇となる。保元元年(1156)鳥羽法皇死去。時の後白河天皇、美福門院ら朝廷の主流派は、逼塞していた崇徳上皇と藤原頼長の復権を恐れ謀反の嫌疑をかけて討伐。頼長は死亡、崇徳は捕らわれて讃岐に配流となった。

 平治の乱は、平治元年(1159)、平清盛の熊野詣の折りに、藤原信頼・源義朝らが挙兵し、後白河法皇と二条天皇を内裏に幽閉した。帰京した清盛は天皇を脱出させ、六条河原の合戦で勝利した。信頼、義朝、義朝の長男、次男も死亡したが、三男頼朝だけが許されて伊豆に流された。

 第二章「陰謀を軸に『平家物語』を読みなおす」では、源頼朝と義経兄弟の決裂の真因について考察している。文治元年(1185)、頼朝の推薦で義経は伊予守に任じられた。頼朝にはひとつの思惑があった。伊予守と検非違使の兼任はできないならわしだから、義経に京都を離れるようメッセージを送ったのだろうという。しかし義経は二つの地位を兼任して京を離れなかった。引き留めたのは後鳥羽上皇である。これは、頼朝の目には後白河上皇が独自の武力を持とうとしており、義経が頼朝の統制から離脱しようとしているように映った。

 第三章「鎌倉幕府の歴史は陰謀の連続だった」では、頼朝に続き、北条政子の間にできた頼家、実朝と、三代三十年で滅びた源氏将軍家による鎌倉幕府を取り上げる。ここでは、頼家暴君説、謀反の嫌疑をかけられて死に至った梶原景時の変、頼家の舅比企能員(よしかず)の一家滅亡に、政子の父北条時政による陰謀の影をみる。

 第四章「足利尊氏は陰謀家か」では、後醍醐天皇による元弘三年(1333)の鎌倉幕府討幕の成功は、足利尊氏の幕府への裏切りによるものだが、裏切りの原因は幕府の最高権力者である北条高時の横暴に対する怨恨説や天下を狙った野望説があるという。しかし尊氏はその後醍醐を裏切る。征夷大将軍として後醍醐天皇のもとで満足していた尊氏だが、謀反の噂を流されるなどで、逡巡しながら挙兵に至る。尊氏に敗れた後醍醐は吉野に逃れる。尊氏が擁立した京都の光明(こうみょう)天皇の朝廷を北朝、吉野の後醍醐の朝廷を南朝と呼ぶ南北朝時代となる。

 第五章では、「日野富子は悪女か」として、「応仁の乱と日野富子」を取り上げている。応仁の乱は時の将軍家の家督争いが発端である。室町幕府8代将軍足利義政が後継者を弟の義視(よしみ)に決めたのちに妻富子との間に一子義尚(よしひさ)が生まれたことで後継者争いが生じた。そもそもは我が子可愛さで富子が義視排除を画策し、山名宗全を頼んだというのが通説だが、本書は、それを否定し「史実は正反対だ」とする。

 第六章では、「本能寺の変に黒幕はいたか」の中でおもしろいのは、「騙されやすかった信長」とする見方である。あの信長が簡単に光秀にやられるはずがないというのは信長に対する過大評価だとする。義弟の浅井長政の反逆、武田信玄の同盟破棄による上京、松永久秀の反乱、荒木村重の謀反など“裏切られ履歴”を上げて、信長は信頼を寄せた人間に裏切られる武将だったという。

 第七章では、「徳川家康は石田三成を嵌めたのか」として、「秀次事件」では、「七将襲撃事件」「関が原への道」にまつわる諸説を検証している。秀次事件は、家康を利したといい、七将襲撃で光秀が家康の屋敷に逃げ込んだのは俗説だといい、関ケ原の前の「小山評定」も架空だったとする。

 最終章は、陰謀論の特徴などを考察する。本書のオビにあるとおり、ブームを呼んだ「応仁の乱」の著者による俗説一蹴の一書である。

(山勘 2018年6月19日)

山田耕筰さん、あなたたちに戦争責任はないのですか 森脇佐喜子著(梨の木社1994年 \1,700}

 山田耕筰といえば日本人ならだれでも知っている大作曲家。本書はその他北原白秋など戦争に協力した音楽関係者に対する弾劾の書である。ページを開くと、まず「若い世代に戦争をどう伝えていくか」という、著者が師事した大学教授の寄稿文があり、その中で本書刊行の経緯を述べている。教授は若い学生たちに日本の現代史を教えているが、他の先生から「日米が戦い日本が勝ったと思っている若者がいる」と聞き、戦時中の資料を集めて学生に教え、学んだことをレポートに書かせた。本書は1992年に教授が受け持った3年生のレポートを中心に構成された、その中で優れたレポートを書いたのは本書の著者である。本書は師と弟子の共同作業で生み出されたものであろう。

 さて本論に入ると前半の6章で、日中戦争から太平洋戦争に至るまでの、時代背景を描写している。
1. 私の疑問-お父さんの世代はどんな音楽教育を受けたのですか?
2. 山田耕筰はなぜあれほど多くの戦争賛美の曲を作ったのか?
3. 学校唱歌が担った役割を追う
4. 山田耕筰は、どういう時代を生きたのか?
5. 満州国とのかかわり-「ペチカ」から「満州国国歌」へ
6. 日本音楽文化協会はどんな役割を果たしたか

 山田耕筰の歌は「あかとんぼ」や「からたちの花」のような叙情歌を思い浮かべるが、軍服を着て日本刀を帯び「音楽挺身隊」という団体を率い、107曲もの戦意高揚歌を作曲したとは誰知ろう。戦後70年以上経ちすでに歴史の彼方に埋没したが、本書ではその時代の彼の行動をしっかりと記録している。強制されたのではなく、積極的に戦争賛美の先頭に立っていたのだ。

 続く第7章で著者は山田耕筰の戦争責任を弾劾し、8章では「彼は仕方なくやらされたのではなく積極的に軍部に協力したのだ」と断罪している。

7.山田耕筰さん、あなたに戦争責任はないのですか?
8.おわりに-「仕方なかった」ですまさないために

 また8章では「淡谷のり子は慰問演奏でドレスを着てラブソングを歌った」と、彼女の勇気ある姿勢を賞賛している。最後に反戦歌手・新谷(しんたに)のり子への著者のインタビュー「新谷のり子さん、なぜ反戦歌をうたうのですか」で締め括っている。

 山田耕筰は戦時中に創刊された「音楽文化」の創刊号で「音楽もまた武器なのである」と論じている。当時「国防と音楽」という題名の下に、「音感教育は敵味方の識別に役立つ」と主張する者もいた。唱歌の歌詞も「天皇のため死ぬことを賛美する」ものに変えられた。

 本書を読了し当時国民学校児童であった私は何とも複雑な気分になった。国民学校児童に戦争責任はないと思うが、当時の大人たちはほとんど山田耕筰に近い立場であったろう。あのまま戦争が続けば、ボクら小国民は敗戦を認めるような大人がいれば、親や叔父叔母でも「非国民!」と糾弾したことだろう。私には山田耕筰を責めることはできない。淡谷のり子のように死を賭して自由のために立ち上がる発想など、初めから頭の中に入る機会がないのだ。
 
 第二次世界大戦中のナチスの残虐行為を記録した映画をみると、笑いながら市民を殺している兵士が、平和な時代には愛想のよい商人や腕のよい職人など、ごく普通の人々であることを思うと寒気がする。大衆は「人種差別」や「選民思想」などで煽られると一夜にして悪鬼の集団と化す。それが動き始めると煽った指導者も止めることはできない。指導者には間違いなく戦争責任はあるが、彼等もまた戦争の被害者となる。だから、この時代を知らぬ安倍某などが火遊びを始めると危ないのだ。このような書感が何のお咎めも受けず掲載できる日が続くことを祈る。
 
(2018年6月2日 狸吉)

 エッセイ 
ホツマエッセイ 「スズ」は「竹」も意味している

 鈴について、なぜ神社の正面に鈴が祀られているかについて私の感じ取ったことを、前回、雑談として話させていただきました。

 この鈴のもとおりは、鉄分を含
んだ泥が葦の根っこに溜まり、長い年月を経て球状の層が出来、褐鉄鉱と呼ばれています。根っこは涸れて中は空洞になり、中の枯れた根っこが塊となり振ると音がするので鈴石と言われるようになりました。この葦原の湿原にできた鈴石が鈴の原型となったと考えられます。

 水酸化鉄「FeO(OH)」でできたこの褐鉄鉱は350~400℃という鉄よりかなり低温で分解・溶融が始まります。鈴が神社の正面に祀られているは、縄文時代に火力が充分に得られなかった時であったから、この鈴石を集め、溶かして生まれてできた鉄は非常に貴重なものであったと考えられ、尊ばれていたと思われます。

 次に、今回取り上げた「スズ」には、「鈴」以外に「竹」を示す意味が隠されていたことを知ったからです。

 スズ竹と呼ばれる竹の存在を「室井綽著 竹の世界 Part1,2 地人書房」により知りました。
本書で、スズ竹は鈴竹、根曲竹(ネマガリダケ)とも呼ばれていることを知り、この鈴竹の他にも、竹の偽年枝や、竹の開花と寿命について興味ある事柄を知りました。
 また、「両神の民俗的世界:埼玉県秩父郡旧両神村小森谷民俗誌」より、ここの方は、笹のことを「すず」鈴と呼んでいることも知りました。

① スズ竹
 紀伊半島には、スズ竹の群生地が多く、ズズ竹はミスズとも呼ばれ、ミは尊称である。この筍は春の山菜中、味の王様と呼ばれ、成長した竹稈は各種のザルとして強く美しく、山民の生活と密着しているものはない。
 著者は篠懸(すずかけ)というものを調べたとき、それは山伏が修行で大台ケ原や大峰山に登るときに着用していたコートで、雨露を防ぎ、笹葉で手足が傷つくことを防ぐためのもので、両縁と下部に小さい菊綴りがついている。実際に、大台ケ原へ実際にスズダケが群生しており覆いかぶさるなかを登山し、特に葉の長さが40㎝もあり、イガスズと特別視されているスズダケは葉巾が広く見事であるとあり、もし、この道中に篠懸というコートを着用していなかったら全身傷だらけになっていただろうと感想を記されている。

 なお、信濃の枕詞にある「みすず刈る…」は鈴竹の必需品に対する尊称であったからと言われています。
尚、余談ですが灰田勝彦が歌っていた「鈴懸の径」の鈴懸はプラタナスのことです。

② 竹の偽年枝
 木には年輪と言うものがあり、伐採して幹を見れば年輪があり、おおよその木の年数が数えられます。竹の場合は、年輪がなく、年齢を数えるのは不可能であると思っていました。

 図のように、1年生、2年生、3年生と枝の出方で区別でき、外観で枝の節を数えて年が分かることを知りました。

 本書に、偽年枝と年齢の関係で驚くことに、竹は偽年枝(偽年輪)と呼ばれて、気象条件によって、伸長生長を1年に2回繰り返すということがわかりました。

 夏、日照りが続き、水不足などにより、枝の先端の葉が枯れてしまっても、秋になり慈雨にあうと、枯れ葉の基部から翌年伸びるはずの小枝の芽を伸ばし、葉を2,3枚つける。
 このように、伸長生長を1年に2回繰り返すことを偽年枝という。小枝の先端で明春伸びる予定の芽が、秋に伸びたことがわかる。

 初心者がみると、2年生の年齢と誤って判定する。しかし、竹林の持ち主や竹細工を職業とするような人には稈(かん:中空の茎)の色や固さ、株元に竹の皮をつけているなどで年齢を判断できるようです。

 以前、高畠先生のお話の中で、古代の人は長寿であったということや暦の解釈で、今の1年は当時の2年分であったかも知れないという疑問にも合致すると考えられます。

③ 竹の開花と寿命
 竹は60年経つと(あるいは100年とか他の説もありますが)、花を咲かせて一斉に枯れてしまうことが確認されています。当時は、この竹が開花して枯れる期間を一つの暦の単位にしていたことが考えられます。

 枯れた竹を新しく植え替えることを言っているものと思えます。

竹の開花周期について、室井綽著のなかで、「日中ともに60年という俗説があるが、モウソウチクで中国から苗を取り寄せてから234年という記録があり、それまでの中国での年数を加算すると60年の5倍か6倍かわからないがとにかく長い。60年という数字は干支の最小公倍数でとにかく長いことを意味している。」と記載されています。

④ ホツマツタヱ記述より抜粋
 ④-1 13綾の表題に「スズカ」という言葉があり、その説明の一部に(14ページ)「すずはまさかき」という言葉が出てきます。

こたえとく すゞはまさかき(13-14)
ほすゑのび としにきなかの
むよろほぎ

ワカヒコは答えて再び説き始めました。
 「スズ(鈴木)とは古代から植え継がれてきたマサカキ(天真榊)の事で、この木の成長は一年にキナカ(半寸・約1.5㎝)ずつ穂が伸び続け、丁度六万年目にサクスズ(折鈴、枯れる)となる神木でこよみ(暦)の元となる聖なる木です。と、高畠先生のホームページ(2003年)で解釈されています。

④-2 「サクスズ」という言葉は、8綾の冒頭(8-2最終行:小笠原)に出てきました。8綾以外にも「サクスズ」という言葉は、27綾、28綾にも出てきます。27-21,28-3,28-53,28-62.(和仁估安聰釋本)

おおんかみ あめがしたてる(8-2)
くしひるに たみもゆたかに
ふそみよろ ふちみをやその
ふたとしを へてもやすらや
みかたちも なをわかやぎて
おわします ことしふそよの
さくすゞを ふそゐのすゝに
うゑかえて ふしにあたれは(8-3)

 「さくすず」の「さく」は竹の花が、何十年もたって、初めて咲いて、枯れて落ちることを示していると思われます。
 ここで言っている「スズ」を竹のことと理解すれば、納得できると思いました。

(ジョンレノ・ホツマ 2018年6月18日)

「丁寧に説明してご理解を得る」のはムリ

 「やった選手のいさぎよさ やられた選手のさわやかさ 逃げる大人の情けなさ」。これは言うまでもなく、いま騒がれている“日大アメフト事件”への私の“寸感”である。違反タックルをした選手は、自分の言葉で事のいきさつと悔恨の心情を語り、やられた選手は、違反選手に同情と共感を示している。どちらも言葉の使い方が率直で、聞く者の心に素直に響いてくる。

 それに比べて、元凶である日大のコーチ、監督、大学本体の言動は情けなく、見苦しい。その言い分は真実味に欠け、ごまかし・言い訳・言い逃れに聞こえてくる。こんな情けない“風潮”は、モリカケ問題や公文書紛失・書き換え問題から、各界リーダーによるパワハラ・セクハラ問題にいたるまで、国全体に“蔓延”している。こうしたごまかし・言い逃れの範を政治家が示し、これに倣って国のリーダー層による逃げ口上が乱発されているきらいがある。

 言葉の乱れについては別稿エッセー「笑いものにされた忖度と日本語」にも書いたが、そこでクラウスという昔のオーストリアの作家が、よりよい言葉を探して迷うのは、表現の厳密さで迷うのではなく、魂のある言葉を探す道徳的な行いだ、と言っていることを引用した。厳密な表現を重視する作家が、それにもまして言葉選びにおける道徳的な態度を重んじているのである。それに引き換え、今どきの政治家の言葉の軽さ、節操のなさを思わずにはいられない。

 安倍総理は、「丁寧に説明してご理解をいただく」ことをモットーとしている。安倍総理の、重要な政治発言も紙を見ないで話す力が並のものではないことは認めるが、その“話力”だけで野党を説得し、国民の理解を得るのは難しい。

 いま国民は、衆院予算委でのモリカケ論議の繰り返しに辟易している。野党は麻生副総理や、なろうことなら安倍総理のクビを取ることに“専念”しているが、総理はその野党に対して「丁寧な説明」を心掛けながら(時には投げやりに対処する傍ら)、目先の米朝首脳会談の実現、拉致問題の解決などの政治課題に取り組んでいるのである。

 その点で安倍総理はご苦労さんだが、足元が定まらない。森友問題への自身と昭恵夫人の関与を全面否定しているが、少なくとも昭恵夫人の“軽率”な関与はほぼ明らかにされている。そこへ新たに愛媛県の内部文書で加計学園の加計理事長と2015年2月に面会していたという記録が出てきた。総理は全面否定、県知事は学園に怒り、学園側は間違った情報を県に伝えたと謝罪している。

 いまだに真実は「藪の中」である。こんな有様では政治への国民の不信感を一掃するのは容易でない。いうまでもなく「藪の中」は芥川龍之介の短編小説で、むかし映画にもなったが、殺人・強姦事件を巡る4人の目撃者の証言と3人の犯行当事者の告白が食い違って、真相究明が未完に終わるという物語である。ちなみに、証言の矛盾で真相が分からなくなることを「藪の中」と言うようになったのはこの小説からで、「藪の中」は芥川の造語らしい。このままでは、“モリカケ問題”も「藪の中」でおわり、ついでに安倍内閣も「藪の中」で終わりかねない。

 政治への信頼が低下しているということは、政治家への信頼が低下していることであり、政治家への信頼が低下しているのは、政治家の言動への信頼が低下していることである。政治家の言動への信頼が低下しているのは、政治家の言動に真実さ、誠実さ、道徳観がないからである。それでは「丁寧に説明してご理解を」得るのはムリである。政治不信のもとが、安倍総理が得意とするような、政治家の「説明能力」の問題でも、「丁寧な説明」の不足でもないことは明らかである。

(山勘 2018年6月19日)

笑われる「忖度」と日本語

 最近、「生でだらだらさだまさし」とかいうNHK深夜番組で、さだまさし氏が、子供のころ、いつも働いている母親をみていて、いつ寝ているのか不思議だったという話をしていた。本当にそうだったよなーと後期高齢者の私も今は亡き母を思い出していたのだが、後日、視聴者から「母は寝てはいけないのか」といった抗議がたくさん?寄せられたという。表現の自由とかいうやつで、何を言ってもかまわないのだろうが、いまの社会では、話し手の心情を忖度・斟酌するゆとりさえ失っている。

 近ごろの政界で流行りの言葉は「遺憾」「忖度」「記憶にございません」だ。「忖度」は新顔だが、「遺憾」「記憶―」はだいぶ以前から使われて「手垢」のついた用語である。「記憶―」は、ロッキード事件で国会召喚を受けた小佐野賢治が,「記憶は(時には「記憶が」)ございません」と繰り返したのが始まりだ。いずれにしてもこれらの言葉の誤用・悪用は日本語の病だ。病状はますます悪化し、日本語はますます表現が上滑りになり、意味が薄くなり、ごまかし・言い訳・言い逃れに悪用されるようになっている。その代表例が、当事者が人ごとのように言う「遺憾」である。当事者として、あるいは関係者として謝るべきところを謝らず、誤解されて残念だとでも言っているように聞こえるごまかしだ。

 「遺憾」「記憶―」に比べて、いまホットな流行語が「忖度」だが、かわいそうに、いま“そんたく君”は国中の笑い者にされている。日本語大辞典によると、「忖度」とは、「他人の気持ちをおしはかること、推察」である。そこで「推察」をみると、「思いやること、推しはかること、推量」とある。さらに「推量」をみると、「根拠があって、こうだろうとおしはかること、推察」とある。ここまで見てくると、推量、推察、推量と一巡して「忖度」の意味に戻る。これら一群の意味に近い言葉に「斟酌(しんしゃく)」がある。斟酌とは、「①事情・気持ちを察して手加減すること、②照合して取捨選択すること、③控えめにすること、遠慮」などという意味だ。

 忖度と斟酌を比べてみると、忖度のほうは、一連の「忖度事例」を見ても、下位のものが上位の者の意向や様子や顔色を窺がう趣きがある。それに比べて「斟酌」のほうは逆に、どちらかといえば上位から下位に、時には横並びの立ち位置で気遣う趣きがある。ここまできて気がつけば、忖度、斟酌だけでなく、「趣き」「窺がう」なども極めて日本的、情緒的で、日本古来の「大和心」に通じる言葉である。また、国語辞書をみれば、漢字・漢語の意味の説明は、たいてい日本古来の大和言葉や易しい日本語で説明されている。

 近著「日本・日本語・日本人」(大野晋 森本哲朗 鈴木孝夫)で、森本氏は、漢字の導入によって従来の具象的だった大和言葉が、一知半解のまま抽象的に漢語化されていったことで、今日に至るまで抽象語・漢語は曖昧な機能しか果たせないでいると言っている。そこで森本氏は、日本人の精神を形づくっている日本語の性格を、改めて反省し、自覚し、的確な、そして美しい言葉へと高めていかなければならないと言う。

 言葉に対する敬虔な姿勢は「言葉の魂の哲学」(古田徹也著)も同じである。同書の中で、オーストリアの作家でありユダヤ人だったカール・クラウスの言説を紹介している。クラウスは、よりよい言葉を探して迷うのは、表現の厳密さで迷うのではなく、魂のある言葉を探す道徳的な行いだ、と言っている。ヒトラー時代の作家クラウスが今に警鐘を鳴らしているのである。

 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及などで、ネット社会では言葉の意味を吟味せず、気軽な言葉が氾濫し、言葉の変化球が乱れ飛び、勝手な言い分が氾濫している今だからこそ、由緒ある「忖度」や日本語を笑いものにして済ませてはなるまい。

(山勘 2018年6月19日)


 書 庫  (年月をクリックすると開きます) 
 年 月  書 感 エッセイ
2018-6   「ヨーロッパから民主主義が消える」(致智望)/「China2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」」(恵比寿っさん)/「実録アヘン戦争」(本屋学問)/「日本の未来はこう決まった!」(ジョンレノ・ホツマ)/「陰謀の日本中世史」(山勘)/「山田耕筰さん、あなたたちに戦争責任はないのですか」(狸吉)
 「ホツマエッセイ 『スズ』は『竹』も意味している」(ジョンレノ・ホツマ)/「『丁寧に説明してご理解を得る』のはムリ」(山勘)/「笑われる『忖度』と日本語」(山勘)
 2018-5 「フルトヴェングラーと私」(本屋学問)/「逆襲される文明」(致智望)/「宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八」(恵比寿っさん)/「日本・日本語・日本人」(山勘)  「ホツマエッセイ 神社の鈴の生い立ち」(ジョンレノ・ホツマ)/「『客引き国家』ニッポン?」(山勘)/「漂流する「憲法9条」」(山勘)/「認知症の予防」(狸吉)
2018-4   「身辺整理、わたしのやり方」(致智望)/「ホワット・イズ・ディス?むずかしいことをシンプルに言ってみた」(ジョンレノ・ホツマ)/「紫文式都々逸のススメ」(本屋学問)/「人は死なない─ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索」(狸吉)/「日本史の内幕」(山勘)  「臨機応変」(本屋学問)/「遠近両用メガネ」(ジョンレノ・ホツマ)/「なぞなぞ“憲法9条”」(山勘)/「安倍総理に教わる?“働き方”」(山勘)
2018-3 「健康診断は受けてはいけない」(恵比寿っさん)/「身辺整理、わたしのやり方」(致智望)/「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか」(山勘)/「マキアヴェッリ語録」(狸吉)
 
「要するに、分かる『憲法9条』に」(山勘)/「人間とは、生きるとは、必要な未来哲学」(山勘)/「過ちを改めざる」(本屋学問)/「SONYは地に落ちた?!」(恵比寿っさん)/「一つ目小僧と「つるぎ」(剣)」(ジョンレノ・ホツマ)/
「遅まきながら本番「憲法9条」」(山勘)/「〈人間〉と〈屁〉と〈声〉の話」(山勘)
 
 2018-2 「日本人の甘え」(致智望)/「『小池劇場』が日本を亡ぼす」(恵比寿っさん)/「糖尿病は砂糖で治す!甘いものに目がないのは正しかった」(ジョンレノ・ホツマ)/「報じられなかったパナマ文書の内幕」(山勘 2018年2月18日)/「空白の航跡─『裁かれる空』の記録」(本屋学問)   「米国首席戦略官の解任」(致智望)/「高齢者の転倒事故」(狸吉)
2018-1   日本の近代を開いた産業遺産─推薦産業遺産1985-2010」(本屋学問)/「統計は暴走する(山勘)/言ってはいけない 残酷すぎる真実(恵比寿っさん)  深刻な問題」(本屋学問)/「滴り落ちてくる恵みを待て?(山勘)/臭いものにフタ?「ガバナンス」(山勘)/相撲の起源について(ジョンレノ・ホツマ)宮(いつきの宮)の誕生の背景(ジョンレノ・ホツマ)
2017-12  「グローバリズムの終焉」(致智望)/「心を操る寄生生物 感情から文化・社会まで(恵比寿っさん)/「吉田茂-尊皇の政治家-」(山勘)/「リメンバー─「真珠湾」を演出した男」(本屋学問)  「重力波測定の難しさ」(恵比寿っさん)/「『勝負』と『品格』の勝負」(山勘)/「筋金入り 日本の『謝り文化』」(山勘)/「ホツマツタヱ・エッセイ・斎宮(いつきの宮)とその誕生の背景など」(ジョンレノ・ホツマ)
2017-11  「米国が仕掛けるドルの終わり」(致智望)/「「プーファ」フリーであなたはよみがえる! 生命場を歪ませるアルデヒド」(ジョンレノ・ホツマ)/「中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由」(恵比寿っさん)   「スポーツマン精神」(本屋学問)/「腑に落ちる「憲法9条」」(山勘)/「仕事ひとすじ のち孤立死」(山勘)
2017-10   韓国人に生まれなくて良かった」(恵比寿っさん)/明治維新から見えた日本の奇跡 中韓の悲劇(山勘)/金融の世界史:バブルと戦争と株式市場」(狸吉)/「『小池劇場』が日本を滅ぼす」(本屋学問)/99%の人類を奴隷にした闇の支配者最後の日々」続編(ジョンレノ・ホツマ)

総選挙(致智望)/「厄介な腫れ物?『憲法9条』(山勘)/裸の王様『憲法9条』(山勘)/ホツマツタヱ・エッセイ/斎宮」(ジョンレノ・ホツマ) 

2017-9  「どアホノミクスとトラパンノミクス」(致智望)/「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」(恵比寿っさん)/「検察との闘い」(本屋学問)/「遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実(Altered Genes, Twisted Truth)私たちはどのように騙されてきたのか?」(ジョンレノ・ホツマ)/「日中もし戦わば」(山勘)/「米中もし戦わば 戦争の地政学」(山勘)    「2%物価上昇の公約」(致智望)/「アホノミクス─安倍経済」(致智望)/「サービス」(本屋学問)/「ジョージ・オーウェルの未来小説を読む」(狸吉)/「モノ言わぬ日本人」(山勘)/「やたらにうるさい喋り方」(山勘)/「喧嘩勝負は“気合い”で決まる」(山勘)/「攻撃の気持ちを起こさせない備え」(山勘)/「子供を鍛える?「孫子の兵法」」(山勘)/「“新衆愚政治”の時代?」(山勘)
2017-7  「『あの国』はなぜ、日本が好きなのか─歴史秘話…そして彼らは『親日国』になった!」(本屋学問)/「アメリカに食い潰される日本経済」(致智望)/「天然ゴムの歴史─ヘベア樹の世界一周オデッセイから『交通化社会』へ」(狸吉)/「生物はウイルスが進化させた─巨大ウイルスが語る新たな生命像」(恵比寿っさん)/「人はどのように鉄を作ってきたか」(ジョンレノ・ホツマ)/「日本列島創生論─地方は国家の希望なり」(山勘 2017年7月24日)「トランプドルの衝撃」(ジョンレノ・ホツマ)   「民度」(本屋学問)/「小池知事は都民の信頼を保てるか」(山勘)/「人生おさらばの一言」(山勘)
2017-6   「99%の人類を奴隷にした 闇の支配者 最後の日々─アメリカ内戦から世界大改変へ」(ジョンレノ・ホツマ)/「ビットコインは『金貨』になる」(致智望)/「辞書になった男 ケンボー先生と山田先生」(狸吉)/「ダ・ヴィンチ絵画の謎」(恵比寿っさん)/「『週刊文春』編集長の仕事術」(山勘)/「政府はもう嘘をつけない」(本屋学問) 「クラウドファンディング」(本屋学問)/「嘘か真か 紛らわしい時代」(山勘)
2017-5   ・「黄金の相場予測2017─ヘリコプターマネー」(致智望)/「父と私」(山勘)/「シルミド『実尾島事件』の真実」(狸吉)/「ロシアについて─北方の原形」(本屋学問)/「恐怖の地震兵器 HAARP 3.11の東日本大震災は人工地震によるものだった!?」(ジョンレノ・ホツマ)  「戦争反対、軍備賛成」(山勘)/「日本人は絶滅危惧種?」(山勘)/「LED電球の寿命」(恵比寿っさん)/「高齢者の不眠症」(狸吉
2017-4   「日本がやばい」(致智望)/「EU分裂と世界経済危機─イギリス離脱は何をもたらすか」(恵比寿っさん)/「財務省と大新聞が隠す 本当は世界一の日本経済」(山勘)/「鉄道忌避伝説の謎─汽車が来た町。来なかった町」(狸吉)/「音楽の歴史(改訳)」(本屋学問)/「絢爛たる悪運 岸信介伝」(ジョンレノ・ホツマ)  「人間の「賞味期限」と「消費期限」」(山勘)
2017-3 「語彙力こそが教養である」(狸吉)/「潰えた野望」(本屋学問)/「財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済」(恵比寿っさん/「大同類聚方」探索「病から古代を解く」(ジョンレノ・ホツマ)/「仁義なきキリスト教史」(山勘)  「「正論」不要、「ポスト真実」の時代」(山勘)/「正月映画「沈黙」からの歴史的“雑念”」(山勘) 
 2017-2   「土と内臓 微生物がつくる世界」(ジョンレノ・ホツマ)/「中国共産党 闇の中の決戦」(恵比寿っさん)/「日本人として知っておきたい「世界激変」の行方」(致智望)/「経済学と倫理学」(山勘)   「口約束」(本屋学問)/「異常な情報処理能力」(恵比寿っさん)/「“持たざる者”同士の反感・離間」(山勘)/「脱デフレは“変節”浜田氏に学べ」(山勘)/「自然栽培と有機栽培」(ジョンレノ・ホツマ)
 2017-1   「食でつくる長寿力」(致智望)/「これが世界と日本経済の真実だ」(恵比寿っさん)/「思考の整理学」(狸吉)/「超初心者のためのサイバーセキュリティ入門 あなたのスマホは大丈夫!?」(ジョンレノ・ホツマ)/「新版・尖閣列島(釣魚諸島の史的解明)」(本屋学問)/「臨済録」(山勘)   「視点は“象徴天皇”か“人間天皇”か」(山勘)/「賀春 随所に主となれば立処皆真なり」(山勘)
 2016-12 「ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか」(恵比寿っさん)/「満足の文化」(狸吉)/「ユーロ恐慌─欧州壊滅と日本」(致智望)/「クモの糸でバイオリン」(ジョンレノ・ホツマ)/「祖父母に・・孫の真心を送る パソコン手習い」(ジョンレノ・ホツマ)/「百年の誤読」(本屋学問)/「元気な日本論」(山勘)   「どうなる“じゃんけん経済”の行方」(山勘)/「要注意!トランプ流『ペテンの技法』」(山勘)
2016-11   「人間の煩悩」(致智望)/「遺伝子組み換え食品入門 『必要か 不要か? 安全か 危険か?』」(ジョンレノ・ホツマ)/「北京レポート―腐食する中国経済」(恵比寿っさん)/「日本語を作った男上田万年とその時代」(山勘)

「東京オリンピックを返上しよう」(本屋学問)/「いまや“二枚舌”は政治の常識」(山勘)/「いいね“小さな親切小さなお世話”」(山勘)/「時代が渇仰する“角さん”の魅力」(山勘) 

2016-10   「親指を刺激すると脳がたちまち若返りだす!」(恵比寿っさん)/「中国崩壊後の世界」(本屋学問)/「中流崩壊 日本のサラリーマンが下層化してゆく」(致智望)/「できる男は超小食 空腹こそ活力の源!」(ジョンレノ・ホツマ)/「ヨーロッパ人」(狸吉)/「日本人はどこから来たのか?」(恵比寿っさん)

「人生を締めくくる“ひと言”」(山勘)/「斟酌無しの無責任発言時代」(山勘)/「物価上昇は諦めた方がいい?」(山勘)/「安倍政権「未来投資会議」への注文」(山勘)/「私はミーハーです」(恵比寿っさん)/「「万歳(才)!」と「ヨロトシ」」(ジョンレノ・ホツマ) 

2016-9    「シカ問題を考える バランスを崩した自然の行方」(ジョンレノ・ホツマ)/「日本人の知らない中国人の不思議な生活」(恵比寿っさん)/「安倍政権にひれ伏す日本のメディア」(本屋学問)/「“悪夢の超特急”リニア中央新幹線<建設中止を求めて訴訟へ>」(ジョンレノ・ホツマ)
「稀代の悪役“角さん”の復権”?」(山勘)/「薄くなった“人間の味”」(山勘)/「判定」(本屋学問)/「無料で学ぶIT」(恵比寿っさん)/「マニュアル人間化する現役世代」(狸吉)
 
2016-7   ラジオ体操は65歳以上には向かない」(狸吉)/「老けない人は何を食べているのか」(恵比寿っさん)/「世界経済大混乱」(致智望)/「日本語の謎を解く」(山勘)/「9割の老眼は自分で治せる・日めくり!毎日、眼トレ(ジョンレノ・ホツマ)
 「緊張感」(本屋学問)/「買い物の努力」(恵比寿っさん)/「政治家の“人間力”とマスコミの責任」(山勘)/「助詞は日本語の“尾てい骨”」(山勘)/「昔と今の“自然児”」(山勘)/「天皇陛下生前退位について」(ジョンレノ・ホツマ)
2016-6  「日本語の謎を解く」(山勘)/「あなたの人生を変える睡眠の法則(恵比寿っさん)/「音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉」(本屋学問)/「日本人と日本文化」(狸吉)  「舛添さんは自ら決断せよ」(山勘)/「変だよ安倍さん、酒の安売り規制」(山勘)/「政治家の“人間力”とマスコミの責任」(山勘)/「ホツマエッセイ 神武天皇誕生までの経緯」(ジョンレノ・ホツマ)
2016-5 「日本の論点」(致智望)/「原節子の真実」(本屋学問)/「WHAT IF?ホワット・イフ? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか」(ジョンレノ・ホツマ)/「座らない!成果を出し続ける人の健康習慣」(恵比寿っさん)/「30の戦いからよむ日本史(上下巻)」(山勘)/「昔はよかったというけれど 戦前のマナー・モラルから考える」(狸吉)  「本当のおもてなし」(本屋学問)/「あきれた脱税・カネ隠し」(山勘)/「TPPに限っては安倍首相が正しい」(山勘)

 
2016-4 

・「タヌキ学入門-かちかち山から3.11まで 身近な野生動物の意外な素顔」(狸吉)/「地球はもう温暖化していない 科学と政治の大転換へ」(ジョンレノ・ホツマ)/「糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて(恵比寿っさん)/「若い人のための第三のチンパンジー」(山勘)/「海外貿易から読む戦国時代」(本屋学問) 

「企業の成長とガバナンス」(恵比寿っさん)/「偏重マスコミに騙されるな」(山勘)/「戦争反対、安保賛成」(山勘)

2016-3   「大和魂」(狸吉)/「耳は1分で良くなる」(致智望)/「福島原発、裁かれないでいいのか」(本屋学問)/「戦後経済史は嘘ばかり」(山勘)/「大人の青春読本 オーバーエイティーズに学ぶ」(ジョンレノ・ホツマ)/「塩分が日本人を滅ぼす」(恵比寿っさん) 「古代の舟」(ジョンレノ・ホツマ)/「行き過ぎ報道に「停止命令」を」(山勘)/「再認識したい『日本語の力』」(山勘) 
2016-2   「偽書『東日流外三郡誌』事件」(本屋学問)/「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法」(ジョンレノ・ホツマ)/「図解地政学入門」(恵比寿っさん)/「歴史認識とは何か」(山勘) 「マイナス金利」(致智望)/「LINEの臨場感」(本屋学問)/「安物の勧め」(恵比寿っさん)/「ホツマツタヱ検証旅行2」(ジョンレノ・ホツマ)/「都美術館揺れる? 元関脇水戸泉の錦戸親方登場」(山勘)/「劣化する中韓の漢字力、日本も?」(山勘)/「社会が変わるとき」(狸吉) 
2016-1
 
 「習近平の権力闘争」(致智望)/「ビッグヒストリー入門」(山勘)/「最終解答
 日本古代史」(恵比寿っさん)/「オーボエとの『時間(とき)』」(狸吉)/
「ニッポンの裁判」(本屋学問)
「人間は利口なのかバカなのか」(山勘)/「人間は大きいのか小さいのか」(山
勘)/「正月の“ヒューマン・ウオッチング”」(山勘)

 
2015-12  「異端の人間学」(致智望)/「農薬の話ウソ・ホント?! あなたの理解は間違っ
ていないか」(恵比寿っさん)/「ウイスキーと私」(狸吉)
「貧しい心」(本屋学問)/「高齢者とスマホ」(恵比寿っさん)/「再読すべき
『終戦の御詔勅』」(山勘)/「再読すべき『終戦の御詔勅』続」(山勘)/「漂流
するアベノミクス」(山勘) 
2015-11   「人間の分際」(致智望)/「楽しい話―『川口塾』報告書」(本屋学問)/「嘘だらけの日中近現代史」(恵比寿っさん) 「どうする?自治会・町内会」(山勘)/「『人のはなし』を聞かない風潮」(山勘)/「ホツマツタヱ検証旅行1」(ジョンレノ・ホツマ)/「メトロポリス」―古典SFの世界(狸吉) 
 2015-10

「どこまでがドビュッシー? 楽譜の向こう側」(狸吉)、「昔の女の子。今七十七歳」(致智望)、「 『絶筆』で人間を読む」(山勘)、「鉄道の『鉄』学―車両と軌道を支える金属材料のお話」(本屋学問)、「女はバカ、男はもっとバカ―我ら人類、絶滅の途上にて」(ジョンレノ・ホツマ)、「中南海―知られざる中国の中枢」(恵比寿っさん) 

「蔓延する“不寛容”」(山勘)

 
2015-9   「歯は1日で治る―自分の歯を守る驚異の根管治療法」(致智望)/「こんなに弱い中国人民解放軍」(恵比寿っさん)/「森を見る力 インターネット以後の社会を生きる」(ジョンレノ・ホツマ)/「脳の学校ワークブック」(本屋学問)/「民意のつくられかた」(山勘 「私は誰でしょう―人間の証明」(山勘)/「“貧乏絵描き”の存在意義」(山勘)/「未来の地球」(高幡童子)/「『現実論』と『理想論』の対決」(山勘) 
2015-7   「日本人が知らない漁業の大問題」(ジョンレノ・ホツマ)/「風の名前」(恵比寿っさん)/「崩れゆく世界生き延びる知恵」(致智望)/「目の見えない人は世界をどう見ているのか」(狸吉)/「沈みゆく大国アメリカ―逃げ切れ!日本の医療」(本屋学問)   (投稿なし)
 2015-6  「後藤新平―大震災と帝都復興」(その2)(本屋学問)/「習近平の肖像 スターリン的独裁者の精神分析」(恵比寿っさん)/「日本戦後史論」(山勘)   「ギリシャ危機」(致智望)/「歌は心を洗う」(ジョンレノ・ホツマ)/「体験入門“前立腺癌”の巻」(山勘)/「平和ボケした日本のマスコミ」(山勘)/「IT技術の光と影」(狸吉)/「ほしいです。お金 ください。」(高幡童子)
 2015-5   「希望の資本論/池上彰×佐藤優」(山勘)/「朝食を抜くと病気にならない」(恵比寿っさん)/「昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか」(ジョンレノ・ホツマ)/「生物から見た世界」(狸吉)/「後藤新平―大震災と帝都復興」(その1)(本屋学問) 「“遠慮がち”な日本の教科書」(山勘)/「沖縄問題」(致智望) 
2015-4    「日朝古代史嘘の起源」(恵比寿っさん)/「沈みゆく大国アメリカ」(その2)(本屋学問)/「日本発掘!ここまでわかった日本の歴史」(ジョンレノ・ホツマ)/「終わりなき危機―世界の科学者による福島原発事故研究報告書」(高幡童子)/「病気にならない生き方」(致智望)/「荷風とル・コルビュジエのパリ」(狸吉) 「本当のことを言ってはならない?」(山勘)/「海幸彦・山幸彦の物語 その1 生い立ち」(ジョンレノ・ホツマ)/「議員の資質」(本屋学問)  
2015-3     「中国外交の大失敗」(致智望)/「住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち」(恵比寿っさん)/「花粉症のワクチンをつくる!」(ジョンレノ・ホツマ)/「私たちは今でも進化しているのか?」(山勘)/「沈みゆく大国アメリカ」(その1)(本屋学問)   「理のことば、情のことば」(山勘)
2015-2  「資本主義の終焉と歴史の危機」(高幡童子)/「血管が若がえれば健康寿命はのびる」(致智望)/「古代の朱」(ジョンレノ・ホツマ)/「中国の大問題」(恵比寿っさん)/「21世紀の資本主義を読み解く」(山勘)   「トマ・ピケ」(致智望)/「物の見方 逆さまの地図」(ジョンレノ・ホツマ)/「結果責任」(本屋学問)/「ホツマツタエの存在」(恵比寿っさん)/「富裕層と貧困層の激突が始まる?」(山勘)
 2015-1  「人間年輪学入門―熟年・高年―」(狸吉)/「新・戦争論」(致智望)/「日本劣化論」(本屋学問)/「だから日本はズレている」(ジョンレノ・ホツマ)/「悲しい歴史の国の韓国人」(山勘)/「韓国人による沈韓論」(恵比寿っさん) 「箱根の語源その2 箱の意味」(ジョンレノ・ホツマ)/「正月早々の『たわいもない話』」(山勘)/> 「どこまで許される仏紙の風刺画と表現の自由」(山勘)> 
2014-12  「ウェブとはすなわち現実世界の未来図である」(ジョンレノ・ホツマ)/「習近平は必ず金正恩を殺す」(恵比寿っさん)/「医者の嘘」(致智望)/「おどろきの中国」(山勘)/「里山資本主義」(高幡童子)/「夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録」(狸吉) 「ウェブとはすなわち現実世界の未来図である」(ジョンレノ・ホツマ)/「習近平は必ず金正恩を殺す」(恵比寿っさん)/「医者の嘘」(致智望)/「おどろきの中国」(山勘)/「里山資本主義」(高幡童子)/「夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録」(狸吉) 
 2014-11   「金融市場を操られる絶望国家・日本」(致智望)/「脳内麻薬」(恵比寿っさん)/「アングロサクソンと日本人」(高幡童子)/「終活なんておやめなさい」(狸吉)/「ワイマールの落日」(本屋学問) 「女のカンと点と線」(山勘)「『このはなさくや姫』の物語」(ジョンレノ・ホツマ)/「直感力と観察力」(本屋学問) 
 2014-10  「蘇活力 血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる」(恵比寿っさん)/「ケータイを持ったサル『人間らしさ』の崩壊」(ジョンレノ・ホツマ)/「面からたどる能楽百一番」(本屋学問)/「大英帝国衰亡史」(高幡童子)/「電子立国 日本の自叙伝」(狸吉)/「国語は好きですか」(山勘)

「剣がなぜ宝(三種の神器)に」(ジョンレノ・ホツマ)

 
 2014-9 「西暦536年の謎の大噴火と地球寒冷期の到来」(ジョンレノ・ホツマ)/「あなたの知らない日本経済のカラクリ」(致智望)/「重金属のはなし」(恵比寿っさん)/「中国汚染の真相」(本屋学問)/「羅針盤Ⅱ」(高幡童子)
 
「ホツマ・エッセイ 先々々月の続き」(ジョンレノ・ホツマ)/「ゲーム脳」(本屋学問)/「『戦争』と『防衛』の関係」(山勘)/「本気で戦争の意味を考えよう」(山勘)/「目と耳と頭の衰え」(狸吉)
 
 2014-7 「身近なモノ事始め事典」(本屋学問)/「世界十五大哲学」(山勘)/「エネルギーとコストのからくり」(ジョンレノ・ホツマ)/「雑草のはなし 見つけ方、たのしみ方」(恵比寿っさん)/「自転車に乗る漱石―100年前のロンドン」(狸吉)   「新時代の電機業界」(致智望)/「続・卑弥呼と邪馬台国」(ジョンレノ・ホツマ)/「絵の見方・描き方の深み」(山勘)/「桃李もの言わざれども…」(本屋学問)
 2014-6 「一日6時間座っている人は早死にする!」(高幡童子)/「資本主義の終焉と歴史の危機」(致智望)/「スペインの食卓から」(狸吉)/「ジパングの海 資源大国ニッポンへの道」(恵比寿っさん)   「卑弥呼と邪馬台国」(ジョンレノ・ホツマ)/「『アベノミクスよどこへ行く」(山勘)/「色の道は難しい」(山勘)
 2014-5 「炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学」(恵比寿っさん)/「原始人食が病気を治す ヒトの遺伝子に適合した物だけ食べよう」(ジョンレノ・ホツマ)/「日本を嵌める人々」(致智望)/「言語が違えば、世界も違って見えるわけ」(山勘)  「Suicaカードの怪」(本屋学問)/「ちかごろテレビのナレーション」(山勘)/「デジタル家電」(致智望) 
 2014-4 「土屋耕一回文集 軽い機敏な仔猫 何匹いるか」(ジョンレノ・ホツマ)/「日本のロケット 真実の軌跡」(恵比寿っさん)/「知の武装 救国のインテリジェンス」(本屋学問)/「リニア新幹線 巨大プロジェクトの『真実』」(高幡童子)/「老いるについて―下町精神科医 晩年の記」(狸吉)  「反面教師」(本屋学問)/「民族の自己責任」(高幡童子)
 2014-3  「四季のうた―詩歌の花束」(恵比寿っさん)/「古代世界の超技術 あっと驚く「巨石文明」の智慧」(ジョンレノ・ホツマ) 「続 天照神」(ジョンレノ・ホツマ)/「文化国家に不要なアナウンス」(恵比寿っさん)/「趣味」(本屋学問)/「変わらないものと変わるべきもの」(山勘)
 
 2014-2 「日本のテロリスト」(本屋学問)/「病気が治る鼻うがい健康法」(恵比寿っさん)/「病気が逃げ出す生き方」(致智望)/「ミツバチの会議」(高幡童子)   「『脱原発』の理想と現実」(山勘)/「『人を知る』ことの難しさ」(山勘)/「天照神」(ジョンレノ・ホツマ)
 2014-1  「老化は治せる」(恵比寿っさん)/「50歳からは炭水化物をやめなさい」(致智望)/「ひこばえに咲く」(山勘)/「体を壊す10大食品添加物」(ジョンレノ・ホツマ)/「昭和16年夏の敗戦」(高幡童子) 「ニセ食材、騙される客も悪い?」(山勘)/「人の評価」(本屋学問)/「いなくなった伊東正義」(山勘)
 2013-12  「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」(山勘)/「ケネディ暗殺」(本屋学問)/「富士山噴火の歴史 万葉集から現代まで」(ジョンレノ・ホツマ)/「アベノミクスの真相」(致智望)/「WORK SHIFT ワーク・シフト」(恵比寿っさん)/「零戦-その誕生と栄光の記録」(狸吉) 「ある見識」(本屋学問「)/「『十分な論議』への疑念」(山勘)/「モンテカルロ」(高幡童子)/「富士山と古事記・日本書紀」(ジョンレノ・ホツマ) 
 2013-11  「明日、未明! ヒトラーの侵攻計画は漏れていた」(本屋学問)/「おとなの背中」(山勘)/「育水のすすめ 地下水の利用と保全 」(ジョンレノ・ホツマ)/「零の発見―数学の生い立ち」(恵比寿っさん) 「冷泉家文庫と稲盛和夫氏」(本屋学問)/「『使えない権利』の怪」(山勘)/「人間は騙されやすい①②」(山勘)/「日常の挨拶」(恵比寿っさん)/「秘密保全法と子供時代の思い出」(狸吉) 
 2013-10  「〈ひと〉の現象学」(山勘)/「ツタンカーメン」(恵比寿っさん)/「英雄時代の鉄道技師たち」(狸吉)/「職業としての政治」(本屋学問)  「『故郷』を国歌に」(本屋学問)/「古代の日本の馬について」(ジョンレノ・ホツマ)/「敬老精神は過去の遺物か」(山勘)/「顔と心の経年変化」(山勘)
 2013-9  「安倍政権で再び大国を目指す日本」(致智望)/「人間にとって成熟とは何か」(恵比寿っさん)/「日本人だけが知っている神様にほめられる生き方」(ジョンレノ・ホツマ)/「三島由紀夫の世界」(本屋学問) 「男の帽子」(恵比寿っさん)/「バス旅行」(高幡童子)/「「おのころしま」の意味をホツマツタヱより」(ジョンレノ・ホツマ) 
 2013-7  「消されゆくチベット」(ジョンレノ・ホツマ)/「中国台頭の終焉」(恵比寿っさん)/「『モノづくり』の哲学」(本屋学問)  「参議院選に思う」(致智望)/「“へたな絵”を描きたい」(山勘)/「絵の見方・描き方の深み」(山勘)
 2013-6 「習近平と中国の終焉」(恵比寿っさん)/「メキシコからの手紙」(致智望)/「Sweet Poison スイート・ポイズン」(ジョンレノ・ホツマ)/「検察崩壊 失われた正義」(本屋学問)/「日本でいちばん小さな出版社」(狸吉)   「分をわきまえる」(山勘)/「三国志」(高幡童子)/「言葉の違和感」(狸吉)
 2013-5  「61才から楽しく稼いで生きる方法」(狸吉)/「新幹線お掃除の天使たち『世界一の現場力』はどうして生まれたか?」(恵比寿っさん)/「リフレはヤバい」(山勘)/「メキシコの輝き」(致智望)/「『いらっしゃいませ』と言えない国」(本屋学問)/「遺伝子組み換え企業の脅威─モンサント・ファイル─」(ジョンレノ・ホツマ)/「老人の歴史」(高幡童子)  (投稿なし)
 2013-4  「そもそも仏教とは何ものか?隠された歴史」(恵比寿っさん)/ 「食べなきゃ、危険!」(ジョンレノ・ホツマ)  「反面教師」(本屋学問)/「民族の自己責任」(高幡童子)
 2013-3  「シニアシフトの衝撃」(恵比寿っさん)/「古代日本の超技術(改定新版)」
(ジョンレノ・ホツマ)/「共謀者たち 政治家と新聞記者を繋ぐ暗黒回廊」
(本屋学問)/「からくり民主主義」(高幡童子)/「日本の虚妄」(山勘)
 「3・11と首都圏の帰宅難民」(山勘)
 2013-2  「経済学に何ができるか」(山勘)/「不況を拡大するマイナス・バブル」(ジョンレノ・ホツマ))/「「AK-47世界を変えた銃」(恵比寿っさん)/「ぼくのオペラへの旅」(致智望) 「『巨人、大鵬、卵焼き』にまつわる四方山話」(六甲颪)/「素人の経済論議は有害か」(山勘)/「国家の存続性」(本屋学問)/「地震予知はできるのか?」(狸吉)
 
 2013-1  「われに明治の父ありき」(山勘)/「北朝鮮スーパーエリート達から日本人への伝言」(恵比寿っさん)/「よりぬきサザエさん」(高幡童子)/「狼がやってきた日」(本屋学問)/「田宮模型の仕事」(狸吉)  「いま」を生きる(山勘)/「夏(か)の国の西王母の記載が『ホツマツタヱ』に!」(ジョンレノ・ホツマ)/「行きつけの理髪店」(恵比寿っさん)/「日本ムラ」(致智望)
 2012-12 「詩歌の森へ」(高幡童子)/「円安恐慌」(智致望)/「脱・中国論」(恵比寿っさん)/「TPP亡国論」(本屋学問)/「『平穏死』10の条件 胃ろう、抗がん剤、延命治療いつやめますか?」(ジョンレノ・ホツマ)「MAKERS」(六甲颪)/「天皇と原爆」(山勘)  「安倍氏の“日銀乗っ取り”に意義あり」(山勘)/「中国 がんばれ」(高幡童子)/「銀杏散る」(六甲颪)/「他山の石」(本屋学問)/「イギリスの図書館巡り」(狸吉) 
 2012-11  「戦後史の正体」(六甲颪)/「シモネッタの男と女」(致智望)/「中国共産党 支配者たちの秘密の世界」(恵比寿っさん)/「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー(高幡童子)/「忘れられた革命―1917年」(本屋学問)/「2013年の中国を予測する」(山勘) 「不公平社会に付いて」(致智望)/「新大臣 がんばれ」(高幡童子)/「因みあう(ジョンレノ・ホツマ)/「『争い』に弱い日本人」(山勘)/「人型ロボットの可能性」(狸吉) 
 2012-10 「音の匙」(智致望)/「官僚の責任」(恵比寿っさん)/「こんにちは、昔話です」(狸吉) 「実名報道」(本屋学問)/「神風の様な台風の進路」(六甲颪)/「マクロビオティックとホツマツタエ」(ジョンレノ・ホツマ)/「再言・繰り言『年金制度』(加筆再録)」(山勘) 
 2012-9  「バイエルの謎」(六甲颪)/「国富消尽―対米追従の果てに」(本屋学問)/「人間の基本」(智致望)/「非球面レンズに挑む!」(恵比寿っさん)/「『長生き』が地球を滅ぼす」(ジョンレノ・ホツマ) 「中ロ韓日本列島掠めけり」(山勘) 
  2012-7  日本中枢の崩壊(恵比寿っさん)/ハーバード白熱日本史教室(六甲颪)/地下水は語る―見えない資源の危機(ジョンレノ・ホツマ)/黄金の日本史(智致望)/船を編む(山勘)/我的日本語―The World in Japanese(狸吉)/シベリア鎮魂歌―香月泰男の世界(本屋学問)  一億総懺悔(本屋学問)/働き者が報われる?続(山勘)
 2012-6   「さよなら!僕らのソニー」(恵比寿っさん)、「リーダーシップ」(山勘)、「電力危機をあおってはいけない」(狸吉)、「昨日の戦地から―米軍日本語将校が見た終戦直後のアジア」(同)、「ピダハン」(六甲颪)、「松井石根と南京事件の真実」(本屋学問) 「真心」(本屋学)、「ギリシャは、ポルシェの保有率世界一と言う不思議」(智致望)、「働き者が報われる?」(山勘)、「天照神の誕生」(ジョンレノ・ホツマ)
  2012-5  闘戦経(山勘)、中国経済ーあやうい本質(智致望)、遠い波濤(本屋学問)、米国製エリートは本当にすごいのか?(恵比寿っさん)  老いの繰り言(山勘)、おおなむち(ジョンレノ・ホツマ)、セキセイ・インコの記憶力は凄い(六甲颪)
  2012-4  知的余生の方法(致智望),、天地明察(山勘)、民度革命のすすめ(ジョンレノ・ホツマ)、物語 近現代のギリシャの歴史(六甲颪)、中国人がタブー視する 中国経済の真実(恵比寿っさん)、帝国の落日(狸吉)  こころの通い路(山勘)
 2012-3  十字軍物語Ⅲ(智致望)、科学嫌いが日本を滅ぼす(六甲颪)、日本人は原発とどうつきあうべきか─新・原子力戦争(恵比寿っさん)  信じるということ(本屋学問)、うるう年の語源(ジョンレノ・ホツマ)、謙譲の美徳は時代遅れ?(山勘)、身内にも油断がならない?(山勘)、少子高齢化を喜ぶべき(狸吉) 
 2012-2  山はどうしてできるのか―ダイナミックな地球科学入門(六甲颪)、世界から絶賛される日本人(ジョンレノ・ホツマ)、死ぬときに後悔すること25(恵比寿っさん)、ヘブンズ・コマンド―大英帝国の興隆上巻(狸吉)、「赤い鳥」創刊号復刻版(狸吉)、日本に足りない軍事力(本屋学問) 後世に残したい歌(六甲颪)、有機EL-TVは何故サムスンに先行されたか(致智望)、ほつまエッセイ―気象神社(ジョンレノ・ホツマ)、「絆」のウラおもて―続(山勘)、東日本大震災―巨大地震の原因(恵比寿っさん)、駐車監視員制度の愚(本屋学問)
  2012-1 サロメの乳母の話(致智望)、老いの才覚(恵比寿っさん)、新版・今昔メタリカ(ジョンレノ・ホツマ)、オーケストラ大国アメリカ(本屋学問)   時事問題2点(致智望)、目に余るNHK番組の低俗化(山勘)、「『絆』のウラおもて」(山勘)、人類は戦争をなくせるか(本屋学問)、真っ先に逃げた船長(狸吉)
  2011-12 中国モノマネ工場(六甲颪) 世界ブランドを揺さぶる「山寨革命」の衝撃、恋するオスが進化する(恵比寿っさん)、出版大崩壊―電子書籍の罠(本屋学問)、測り方の科学史Ⅰ 地球から宇宙へ(ジョンレノ・ホツマ)   明暦の大火と保科正之(山勘)、予測の的中率とその評価(六甲颪)、地震予知は可能(恵比寿っさん)、本当の教育(本屋学問)
 2011-11 現代詩の泰斗が人生をやさしい言葉で語りかける「希望・杉山平一詩集」(本屋学問)中国の未来を大胆に予測した「中国のジレンマ、日米のリスク」(恵比寿っさん)リスクマネジメントから東日本大震災を読み解く「『想定外』を想定せよ―失敗学からの提言」(同)加齢とともに避けられない聴力の問題をわかりやすく解説した「耳トレ! こちら難聴・耳鳴り外来です」(ジョンレノ・ホツマ)、科学で説明できないスピリチュアリズムを実体験から問う「人は死なない―ある臨床医による摂理と霊性をめぐる現象」(狸吉) 「東日本大震災へ冷静な対応は日本人として当然であった」(六甲颪)
「深刻な“政治災害”」(山勘)  
 2011-10  「地図から消えた島々」(六甲颪)、「決断できない日本」(同)、「日本中枢の崩壊」(本屋学問)、「活気にあふれた江戸の町-『熈代勝覧』の日本橋」など(狸吉)、「十字軍物語Ⅱ」(致智望) 「古代の刑罰、『ほつまつたえ』より」(ジョンレノ・ホツマ) 
 2011-9 核に汚染された国―隠されたソ連核事故の実態 (本屋学問)、錯覚の科学(恵比寿っさん)、 明治電信電話ものがたり―情報通信社会の≪原風景≫(狸吉)、 断捨離-―新・片づけ術(狸吉)、われ日本海の橋とならん―-内から見た中国、外から見た日本―そして世界(ジョンレノ・ホツマ)、マネー避難(致智望) テレビと料理のはなし(山勘)
 2011-7 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」(恵比寿っさん)、「安心したがる人々」(智致望)、「人情『安宅の関』」(六甲颪)、「モールス通信士のアメリカ史―IT時代を拓いた技術者たち」(狸吉)、「国民の歴史」(本屋学問)  、「時空のスケール」(恵比寿っさん)、「備えあれば患いなし」(本屋学問)、「ユッケ禁止に付いて思うこと」(智致望)、「『ほつまつたえ』に見る神武天皇のお人柄」(ジョンレノ・ホツマ)、「落とし物は笑い物」、「落とし物は罪つくり」(いずれも山勘) 
 2011-6  日本とユダヤ 運命の遺伝子(ジョンレノ・ホツマ)、なぜ、「これ」は健康にいいのか?、(恵比寿っさん)、十字軍物語Ⅰ(致智望)、リブロが本屋であったころ(本屋学問)、『親日』台湾の幻想(六甲颪) 想定外 (ジョンレノ・ホツマ)、がんばれ東北人
(山勘電車内ウォッチング三態(山勘)、母への感謝(六甲颪)
 2011-5 、「物理学と神」(六甲颪)、「二酸化炭素温暖化説の崩壊」(ジョンレノ・ホツマ)、「原子爆弾の誕生(上・下)」(本屋学問)、「イタリア通になれる本」(狸吉)、エッセイは「蛍の光、窓の雪」(六甲颪)、「『ほつまつたえ』と古事記・日本書紀の背景」(ジョンレノ・ホツマ)、「原発に付いて思う事」(鈴木)、「日本人と西洋音楽」(本屋学問)、「それでも原発は必要です」(恵比寿っさん )、「活字文化は『死に体』か」(山勘)  「蛍の光、窓の雪」(六甲颪)、「『ほつまつたえ』と古事記・日本書紀の背景」(ジョンレノ・ホツマ)、「原発に付いて思う事」(鈴木)、「日本人と西洋音楽」(本屋学問)、「それでも原発は必要です」(恵比寿っさん )、「活字文化は『死に体』か」(山勘)